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ここ釧路でも昨年9月に震度6弱の地震を体験しています。
今回の新潟の地震とは違い、直下型ではなかったせいか身近の被害もたいしたことは無く、私の住む地域では一時停電は有ったものの、それも2時間ほどで復旧していました。それでも、あの時の揺れは凄かったですし、その後の余震で船酔いのような症状で体調を崩した方もいらっしゃいました。
一度でも震度6を体験された方ならわかるかと思いますが、凄い揺れです(^^;
それが短時間に3回、しかも直下型となると、その凄さは想像を越えるものだろうと思いますし、その後の余震も震度5、4がたて続けにとなると、被災地の方々の不安は大変なものだと思います。 |
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昨晩のニュースで避難中の「疲労死」が取り上げられていました。
その中で、暖をとる為に車中で避難生活をされていた高齢者の方が亡くなったというものが有りました。本当に残念なことです。
避難されている方は口々に「家の中には恐くて居られない」と言います。
釧路の地震の時には余り聞かなかった言葉かもしれません。
釧路の場合、11年前と12年前にやはり大きな地震を体験しているということも有ってか、よほど古い家屋の方以外は地震後(津波警報解除後)すぐに家の中に入り片付けを始めていたんです。これが危機管理という点からいって正しいのかどうかは解りませんが、少なくとも避難生活のストレスからは開放されたことでしょう。 |
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先にも書きましたが、新潟は直下型であり、震度6が3回、余震も大きい、がけ崩れなどの災害地が多いという点からいえば釧路とはだいぶん違うとも思います。
が、少なくとも「危険でない家」も多くあるように思います。
そういう家の一間だけでも使用して、お年寄りや赤ちゃん、妊婦さんなどを収容することはできないのでしょうか?いくらかでもストレスを少なくすることはできないのでしょうか? |
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私事ですが、先日、応急危険度判定士の講習を受け認定を受けました。
これは震災があった時には「建物が使用できるかできないか」を判定するもので、市町村の対策本部の指揮のもとボランティアで行なわれ、多くは一級、二級の建築士が認定されています。
被災地の判定士は基本的には自分も避難していると考えられますから、近郊の判定士が行くということが想定されているようですが、まだまだネットワークが充分ではないようです。
こういったネットワークが充実して、早い段階で使用できる建物とそうではないものを判定できれば、その建物の一間にお年寄りなどを収容して二次被害を最小限に食い止めることも可能なのかもしれません。
もちろん、その家の持主が承諾してくださることが大前提ですし、現状では判定がされていない建物には近付かないで下さいとしか言えないのですが...。 |
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しかし、それ以前に、地震で倒壊しない又は使用に支障をきたさない住宅の建築に力を入れないといけないとも言えます。地震が来るたびに「信用できない建物」と言われるのかと思うと残念でなりませんし、そうあってはいけないのだと思います。
軟弱な地盤のところでは地盤改良や杭基礎を施工して、耐震壁をバランス良く配置し、きちんとした耐震金物を使用して、地震に強い住宅とする。これが一番求められていることなのかもしれません。
とは言え、土砂崩れなどの自然の力には太刀打ちできないことも想定できます。
住宅建築の課題は大きいようです。 |
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住宅は大丈夫 でも設備は?とも思いますよね。
今回の地震のように長時間の停電を考えれば、通常の設備機器は全く役に立たないといえます。灯油があっても電気がないと使えないストーブや暖房器具。ガスが使えないとお湯も沸かせません。
そういうことを考えると、予備としてポータブルの灯油ストーブやカセットコンロなどを備えておくと安心かもしれません。特にお年寄りや子供がいらっしゃるご家庭では必要になると思います。
水や食べ物の確保も必要ですが、寒冷地では寒さが死に直結します。
いつ来るか解らない自然災害ですが、備えることは大切ですね。 |
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市町村の名前は定かでは有りませんが、ニュースで言っていたのは4**世帯6**人という数字。ということは半数以上は単独世帯ということになるのではないでしょうか。(1軒の家に3世帯ということも考えられますが)数字を見るかぎりでは一人(二人)暮らしの高齢者が多いことが想像されます。
そういう地域が、元のように高齢者が安心して住めるように復興することを祈っています。
やはり故郷というか長く暮らした場所で暮らしたいですよね。
地震保険が気になるところですが...それは次回。 |
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| このコラムは、かなりの部分に私の主観・感想・思い込みなどが多々盛り込まれていますので、使用上は充分ご注意ください(^^) |
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